【看護師のための英語教材】今後増え続ける外国人患者に対応できていますか?

グローバル化が進む近年、日本を訪れる外国人の数も年々増加しています。2013 年、先端医療推進機構が都内の100 床以上を有する病院を対象に「外国人患者の受け入れ実態」についての調査を実施しました。その結果は、およそ65 パーセント以上の病院が外国人患者様の受け入れ経験があるというものでした。
そして外国人患者様に対応する際、必要度が高い外国語は「英語」が最も高く、続いて「中国語」「韓国語」という結果も出ています。しかし、外国人の患者様対応について現状の評価を聞くと、79.5 パーセントが十分に対応出来ていないと答えています。

 

看護の現場、教育の現場にDVD「最新!! 看護師のための英会話」

「最新!! 看護師のための英会話」は、看護の現場で働く看護師のみなさん、また看護大学、養成校で学ぶ学生のみなさんに外国人患者様とのコミュニケーションの一助となるように製作された英語語学教材です。

 

特徴その1

医療現場の対応を12 シーン(場面)でドラマ化
DVD は、外国人患者様が来院し初診時の受付から問診、道案内、入院、入院時の生活、退院、そして緊急医療対応までを12 のシーン(レッスン)に分け、ドラマ化して紹介しています。ドラマは、それぞれ1分30秒から3分ほどの短い場面で構成し、厳選された会話を繰り返し見ることにより、より深く理解できるようになっています。

 

特徴その2

日・英の字幕表示が可能
レッスンは、すべて英語のやり取りを収録してありますが、必要に応じて日本語訳の表示や英語字幕の表示が可能です。DVD を観る際、1 度目は字幕を表示せず会話の内容を把握する。2 度目は日本語訳を見て、会話内容を確認。そして3 度目は、英語字幕を見て、語彙の確認をする。というような使い方ができます。

 

特徴その3

テキストは必要部数の印刷が可能
全レッスンのテキストは、PDFデータでDVDに収録しました。レッスンの会話内容はもちろん、別の言い回し例、医療用語、そして医療のトピックなどの内容になっています。またテキストを使用して講義・授業が進められるように構成されています。

 

出典:https://www.shinjuku-studio.com/d-226/

“【看護師のための英語教材】今後増え続ける外国人患者に対応できていますか?”への3 つのコメント

  1. 日本もだいぶ外国の方増えてるので看護師さんとか警察官とか・・・ある程度英語力必要ですよね。

  2. 医療の勉強しながら語学も・・・なんて大変!

  3. 看護学校入る前から・・・そう、小学校とか中学校のときにもうちょっと英語力付けられれば苦労しないのになぁ。

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